都合の良い時に、
好き勝手に利用できる。
固いことを言われず、
適当に仲良くやっていける
ゆるやかな集まり?(-_-#)
だいたい、こんな感じで、
この言葉を持ち出す方も多い。
官民を問わず、
プラットフォームとは、
その「仕組みを提供する者」と、
その「仕組みを利用する者」を、
「繋ぐ場」であるハズだ。
では、
提供する者は誰で、
利用する者は誰なのか。
ここを曖昧にして話す方が多い。
あたかも協同組合や特非法人のように、
有志でもって、
仕組みづくりと組織づくりを始め、
その維持までも、
有志が役員となり務め続ける。
役員が無償で努め続け、
他は会費を払うだけだから長続きしない。
自然崩壊することになる。
プラットフォームという言葉で、
曖昧にする、逃げ場を作る。
こんな話で始まったなら当然の結果だ。
立ち上げようとするなら、
仕組みを創り出す者、
仕組みをサービスとして提供する者、
サービスを享受する者。
これを明確にして、
少なくとも金が回る。
めざすべきは経済性を持たせる。
当事者は誰かとか、
自分は支援者であるとか、
我々は行政であるとか。
そんなことは二の次で良くて、
誰がどの役割を担い、
何を創り出そうとするのか!?
これを明確にすることが
なすべきことの最初である。
ps
写真はただのホーム(^0^;)

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