民で行うまちづくり。
自分達がいる地域を、
自分達の手で経営する。
まちに必要な“公”までも担っていく。
これが、
私が追い求めるまちづくりであり、
私にとっての
エリアマネジメントなのだ。
これには経済性を伴わせることが
必須であり、
これこそが現実的な話だと
思っている。
まちづくりで理想を追うと、
どんどん孤独になるものだ。
不思議なことに、
多数の人が集えるまちを
創り出そうとしているのに、
その者は孤独を味わう。
すべからく、
正論を持って理想を追うと、
人はどんどん孤独になるものなのだろう。
住民、事業者、役人。
企業、デベロッパー。
理解なき者、避けようとする者。
ため息が出たり、愕然とする。
でも、だからこそ、
そこで有志や同志に出会うと、
出会いを生かし
ともにやりたいと思うのだ。
でもなぁ、
現実は厳しいのよ(-_-;)。
そんな方には滅多に出会わないし、
事業化には、頭、力、金が要る。
何より、折れない心が要る。
学ぶべきはこれだ!
どんなに苦しい状況も、
元気が出るように魅せる。
なんのこっちゃ?(^。^;)
